製造中止部品の復刻
こんにちは!ケンマックデザインです♪
今回のご依頼は、ゲーム機器を販売する企業様より、すでに廃盤となっている部品を作ってもらいたい。ということでした。
こちらの現物を再現してほしいとのことだったのですが、ところどころ欠けがあり、実際の寸法がわかりづらい状態でしたので
まずは3Dプリンターで試作を作らせていただきました。
3回ほど手直しをしながら造形したものを実際に付けて頂き、寸法を確認していきました。
そして、最終のデータが出来上がったところで、金属加工に入ります。
実際に合わせているから、形状に不安がありません。
データ通りにアルミでの製作が仕上がりました。
無事に納品になり、お役に立てて嬉しく思います。
【参考価格】
データ作成:@5000試作 ※手なおし(3回まで)込み
3D造形:@850 ※実製作代
アルミ加工:@5500 ※個数によって変動有
自社で試作ができるからこその低価格を実現。図面の無いものは出来上がって、合わせてみないとわからない。。。ということも。
金属加工の前に実際に試せるから「サイズが違った」「ちょっとだけ穴位置がずれた」などという失敗がありません。
試作だけでも大歓迎です。ぜひご活用ください。
パーツ製作の実績から、加工業者も多数抱えており、難しい加工も低価格をご提案できます。
見積りだけでも大歓迎♪ぜひ一度お問い合わせください!